ノーベル賞、イグノーベル賞と日本人/山下 郁雄の“目”

ノーベル賞、イグノーベル賞と日本人/山下 郁雄の“目”
http://blog.livedoor.jp/corporate_pr/archives/59780585.html

 安倍元首相の国葬プーチンウクライナ4州併合宣言、世界同時株安の進行、アントニオ猪木の死去、パリーグオリックスの逆転優勝など、この1週間、政治・経済・スポーツ各方面で大きなニュースが相次いだ。各地の神々が出雲大社に集結し、地元を留守にする「神無月」の週明けは、ノーベル賞の発表が相次ぐ。「神の祝福」にも匹敵するノーベル賞。果たして、出雲大社の神々が日本人を祝福するか。

 今日3日の午後6時半、ノーベル医学・生理学賞が発表される。以後、物理学賞、化学賞、文学賞、平和賞、経済学賞と、来週月曜・10 日までのウィークデーの毎日、各賞受賞者が明らかになる。昨年は眞鍋淑郎プリンストン大学上席研究員(米国籍)が物理学賞を受賞した。2012年以降の過去10年間を振り返ると、山中伸弥中村修二、天野浩、赤﨑勇、大村智梶田隆章大隅良典、本庶佑、吉野彰、眞鍋淑郎-と10人の日本人(含む外国籍)が栄誉に輝いている。

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